SiteManager Embedded
SiteManager Embeddedは、ターンキーのソフトウェアゲートウェイです。PC、IPC、HMIに簡単にインストールでき、リモートアクセスとデータ収集を実現します。
SiteManager Embeddedが最適なケース
物理的な制約がある場合
湿度や振動などの物理的要件がSiteManagerハードウェアの仕様を超える場合(例:特定の車両での使用)に最適です。
特別なコンプライアンス要件
無線機器規制や海事機器規制など、ハードウェアゲートウェイの標準認証でカバーされない特別な業界規制がある場合。
スペースの制限
SiteManagerハードウェアの設置スペースがなく、IPCやHMIなどSiteManager Embeddedをホストできる適切なデバイスがある場合。
対応プラットフォーム
Windows x86
Linux x86
Raspberry Pi / ARM
Docker
互換性のあるシステム
主な機能
フル機能のリモートアクセスゲートウェイ
インストール先のプラットフォームを本格的なIoTゲートウェイに変換。複数のIIoTデバイスに同時接続。最大10台のデバイスにネイティブプロトコルで接続可能。
柔軟なライセンスアクティベーション
コスト無しでインストール・設定・サーバー接続。アクティベーションライセンスは必要時にサーバーからワンクリックでリモート適用。
データ収集モジュール(DCM)
Modbus、OPC UA、CIP、S7などを介して産業デバイスからデータを収集し、クラウドソリューションに関連データをプッシュ。
LogTunnelによるSCADA統合
セキュアな静的トンネル接続を提供し、中央SCADAシステムへのシームレスな統合を実現。プッシュ/プル方式でデータを中央サーバーに転送。
統合Web UIとフルAPI
統合GUIのすべての機能をJSON APIで管理可能。ネイティブUIやアプリケーションからSiteManager Embeddedを完全に設定・制御・監視できます。
設定バックアップ管理
サーバー経由のスケジュールバックアップと高速リプレースメント(コールドバックアップ)に対応。イベントの自動ログ記録とアラート通知も。
ハードウェアとソフトウェアの2つの選択肢
お客様のセットアップとユースケースに最適なモデルをお選びいただけます。
FAQ
よくあるご質問
SiteManager Embeddedはどのように設定しますか?
PCでSiteManager Embeddedアプリケーションを開き、サーバーアドレスとドメイントークンを入力して保存するだけです。サーバーに自動接続されます。
ハードウェア版とソフトウェア版の違いは?
ハードウェア版は専用のDINレール取付型デバイスで、ソフトウェア版はWindows/Linux/HMI等にインストールするプログラムです。どちらも同じリモートアクセスとデータ収集機能を提供しますが、導入環境に応じて最適な方を選べます。
どのようなデータ収集プロトコルに対応していますか?
OPC UA、Modbus TCP、Siemens S7、Ethernet/IP、MQTTなど主要な産業プロトコルに対応しています。収集データはMicrosoft Azure IoT Hub、Amazon AWS IoT Core、Cumulocity IoTなどのクラウドに送信できます。