あらゆる場所から、あらゆるデバイスで
OT資産にアクセス
オンデマンドまたはスケジュールされたセキュアな接続で、PLC・HMI・SCADAなどの産業機器にリモートからアクセス。VPNの複雑さなしに、安全なリモートオペレーションを実現します。
その設備、なぜ毎回"現地に行かないと"直せないのか。
遠隔地のトラブル、深夜のアラート、増え続ける協力会社のアクセス要求。Secomeaは、そのすべてを「安全なリモートアクセス」一つに束ねます。VPNでは守りきれなかったOT環境のために設計された、製品としての答えがここにあります。
「産業用リモートアクセスとは何か」「IT向けVPN・PAMとの比較」を先に知りたい方は、産業用リモートアクセスとは:VPNでは守れないOT環境の必須要件 をご覧ください。本ページは、その要件をSecomeaがどの機能で実現するかを解説します。
では、Secomeaは何でそれを実現するのか。
承認ベースアクセス
アクセス申請ワンクリック承認
利用者が特定機器へのアクセスを申請し、管理者がワンクリックで承認。必要な時だけ開くオンデマンド接続、保守ウィンドウに合わせたスケジュールアクセス、装置単位の最小権限を組み合わせ、過剰な常時接続をなくします。
ジョイントセッション
稼働中セッションへのリアルタイム参加
進行中のリモートセッションに後から参加し、複数人で切り分け・遠隔指導・立会監督を実施。管理者は接続状況を一覧で把握し、必要に応じてセッションを終了できます。
プロトコル対応
マルチプロトコル対応
Modbus・Profinet・EtherCAT・Ethernet/IP・TCP/IPといったOT固有のプロトコルへ軽量クライアントで直接つなぎ、RDP・VNC・SSH・Telnet・HTTPSはブラウザのみのクライアントレスで。SiteManagerが装置単位で終端するため、現場の機器構成を変えずにリモート接続を追加できます。
監査・証跡
ファイル転送・監査ログ・セッション録画
転送ファイルはウイルス・マルウェアをスキャンしてから受け渡し。「誰が・いつ・何をしたか」を監査ログに記録し、セッションは録画として残せます。IEC 62443・NIS2や社内統制で求められる説明責任を、操作の証跡で裏づけます。
認証(MFA / SSO)
SMSによる多要素認証(MFA)に加え、Microsoft Entra ID・Okta 等を経由したシングルサインオン(SSO)に対応。既存のID基盤に乗せて、安全に利用者を認証します。
クライアントレス接続
専用クライアントのインストールは不要。Webブラウザだけで接続でき、VPNクライアントの配布・更新運用から解放されます。
「当社のプログラマーは出張が多いため、Secomeaはまさに最適なソリューションでした。今では、どこからでも自社のプラントにアクセスできます。たとえばあるプログラマーは、モスクワ行きのフライトを待つ間に、スウェーデンの当社プラントで発生した問題を解決しました。」
── Weil Technology/電気設備部門責任者
いつでも、どこからでも。
Secomeaのアーキテクチャと機能一覧をまとめた製品データシート(PDF)。導入検討の社内共有資料としてもお使いいただけます。
Secomeaのアプローチ:
SiteManager + Secomea Primeの2層構成
Secomeaは2008年設立以来、産業ネットワークとOT機器に特化したセキュアリモートアクセスを提供しています。世界8,000社以上の導入実績があり、IEC 62443-4-1認証・ISO 27002準拠を取得。現場側のSiteManager(ゲートウェイ)と、上位のSecomea Prime(管理プラットフォーム)の2層で、アクセスを実装します。
装置単位の最小権限
VPNのような「ネットワーク全体への接続」ではなく、装置単位で許可を発行。社内ユーザにも外部ベンダーにも、必要な装置にだけ・必要な時間だけアクセスを与えられます。
短期間で本稼働
SiteManagerはアウトバウンド接続が基本で、既存ファイアウォール・ネットワーク構成を大きく変えずに導入可能。GateManager経由で自動登録され、生産拠点ごとに1日で本稼働まで立ち上げ可能です。
Primeで一元管理
複数拠点・複数装置・複数ユーザのアクセスをSecomea Primeで一元管理。アクセス権限・接続履歴・脆弱性情報を横断的に把握できます。ハードウェア版・ソフトウェア版いずれのSiteManagerも、シリアル番号・IP・ファームウェア・最終接続まで一元的に把握。
対応ゲートウェイを見る →FAQ
よくあるご質問
Secomeaのリモートアクセスは、専用クライアントソフトのインストールが必要ですか?
Webブラウザだけで接続できるクライアントレス方式に対応しており、外部ベンダーや保守業者の端末に専用ソフトをインストールする必要はありません。社内のIT管理ポリシーや、ベンダー側端末への介入制約があっても導入しやすい設計です。
PLC・HMI・SCADAなどOT機器のプロトコルに対応していますか?
VNC・RDP・SSH・HTTP/HTTPS・Modbus・OPC UAなど、OT環境で使われる主要プロトコルに広く対応します。SiteManagerが装置単位でプロトコルを終端するため、レガシー機器のシリアル通信を含めて、現場の機器構成を変えずにリモート接続を追加できます。
外部メーカーや保守業者のアクセスはどう統制できますか?
管理者の事前承認が下りた接続だけを許可する「承認ベースのアクセス」、必要な時間だけ開く「オンデマンド接続」、メンテナンスウィンドウに合わせた「スケジュールアクセス」を組み合わせて統制できます。アクセス権限は装置単位で発行できるため、ベンダーごとに必要最小限の範囲だけ許可することが可能です。
既存のネットワーク構成を大きく変えずに導入できますか?
ハードウェア版・ソフトウェア版いずれのSiteManagerもアウトバウンド接続を基本とするため、既存のファイアウォール・ネットワーク構成を大きく変えずに導入できます。GateManager経由で自動登録され、生産拠点ごとに1日で本稼働まで立ち上げ可能です。