製品

ユーザアクセスとアクティビティを 管理・追跡・可視化

誰が、いつ、どの装置にアクセスしたかをリアルタイムで把握。監査ログとセッション録画で、NIS2・IEC 62443への対応で求められる記録の整備を支える可視性とコントロールを提供します。

「誰が・いつ・何をしたか」が見えないOT環境のリスク

工場・プラントのOT環境では、社内エンジニアだけでなく、設備メーカー・保守業者・SIerなど多くの第三者が日常的にリモートで装置にアクセスしています。にもかかわらず、その操作内容を記録する仕組みがなく、トラブル発生時に「最後に誰が・いつ・何を変更したのか」を遡れないまま原因調査が長引くケースは少なくありません。

同時に、EUのNIS2指令や IEC 62443、各国の重要インフラ向け規制では、OT環境のアクセス記録・セッション可視性・インシデント報告体制が監査要件として明確化されつつあります。「ログは取っているが、誰のどの行為に紐づくか追えない」「録画はないので操作内容は分からない」といった状態では、規制対応やサプライチェーン要件への説明が難しくなっています。

本ページでは、Secomeaが提供する6つの監視・制御機能と、それらを束ねるSecomea Primeの考え方をご紹介します。

主な機能

可視性とコントロール

リアルタイム監視

現在アクティブなセッション、接続中のユーザ、アクセス対象のデバイスをリアルタイムで確認できます。異常な接続元やプロトコルも即座に把握可能です。

Secomea Primeで管理する →

セッション録画

セッション録画はProfessional・Premiumで利用でき、対象はブラウザ経由のRDP・VNC・SSH・Telnet接続です。管理者が有効化し、録画はSecomea上に90日間保持されます。確認とダウンロードは管理者のみが行え、ダウンロードした録画は自社のシステムで保存できます。録画対象の接続では、開始前に利用者へ通知が表示されます。

セッション可視性の考え方 →

監査ログ

誰が、いつ、どの装置に接続したかや、設定変更などのイベントをGateManagerで記録します。NIS2指令のインシデント報告やセキュリティ対策の説明で、リモートアクセス部分の記録として活用できます。

NIS2対応 →

ユーザ権限管理

ロールベースのアクセス制御で、ユーザごとにアクセスできるデバイス・プロトコル・時間帯を細かく設定。最小権限の原則を装置単位で徹底できます。

OTゼロトラスト →

アラート通知

指定したイベントをSMSやメールで通知し、設定に応じた自動アクションを実行できます。接続状況の変化に気づき、対応を始めやすくします。

レポート機能

アクセス状況・利用統計・セキュリティイベントのレポートを生成。経営層への報告や、サプライチェーン監査への提出資料として活用できます。

Secomeaのアプローチ:
Secomea Primeで監視・制御を一元化

Secomeaは2008年設立以来、産業ネットワークとOT機器に特化して設計されたセキュアリモートアクセス(SRA)ソリューションを提供しています。世界8,000社以上の導入実績があり、製品開発プロセスについてIEC 62443-4-1の認証(TÜV)を取得しています。組織のセキュリティ対策はISO 27002に基づき、ISAE 3402報告書で第三者の評価を受けています。OT環境のアクセスの可視性と統制を実装します。

アクセスの一元的な可視化

社内・外部を問わず、Secomea経由のリモートセッションをSecomea Primeで確認できます。リアルタイムの接続状況、接続履歴、対応する接続のセッション録画を一か所で確認できます。

監査要件への対応

IEC 62443-4-1認証(TÜV)を取得し、組織の対策はISO 27002に基づきます(ISAE 3402報告書)。全プランで利用できる監査ログは、NIS2指令のインシデント報告や各国の重要インフラ規制での説明に、リモートアクセス部分の記録として使えます。報告や届出そのものは事業者が別途対応します。

外部ベンダーへの統制

アクセス都度の承認・時間制限セッション・接続の記録を組み合わせ、第三者アクセスのリスクを抑えます。アクセス承認とセッション録画はProfessional・Premiumで利用できます。Secomea Primeで一元的に統制します。

FAQ

よくあるご質問

セッション録画はどのプロトコルで利用できますか?

セッション録画はProfessional・Premiumで利用でき、対象はブラウザ経由のRDP・VNC・SSH・Telnet接続です。管理者が有効化し、録画はSecomea上に90日間保持されます。録画の確認とダウンロードは管理者のみが行え、ダウンロードした録画は自社のシステムで保存できます。録画対象の接続では、開始前に利用者へ通知が表示されます。

NIS2やIEC 62443の監査要件に必要な記録は取得できますか?

GateManagerは、誰が、いつ、どの装置に接続したかや、設定変更などのイベントを監査ログとして記録します。NIS2指令のインシデント報告やセキュリティ対策の説明、IEC 62443に関する説明で、リモートアクセス部分の記録として活用できます。セキュリティレベル(SL)の判断はシステム全体で行います。

外部メーカーや保守業者のアクセスも記録・録画されますか?

はい。社内ユーザ・外部メーカー・保守業者を問わず、Secomea経由のリモートセッションは監査ログに記録されます。録画の対象は、Professional・Premiumで管理者が有効化した、ブラウザ経由のRDP・VNC・SSH・Telnet接続です。アクセス都度の承認フロー・時間制限セッション・接続の記録を組み合わせることで、第三者アクセスのリスクを抑えつつ、接続の監査証跡を残せます。

監査ログを既存のログ管理基盤と連携できますか?

GateManagerのレポート機能で、詳細なセッションログを含むレポートをCSVで出力できます。既存のSIEM・ログ管理基盤・分析ツールとの連携可否や具体的な連携方式は、お客様の環境やプランによって異なるため、個別にご相談ください。

次に確認したい情報

NEXT STEP

アクセス管理の可視化を実現

デモで監視・制御機能の全貌をご確認いただけます。御社の監査要件・運用フローに合わせたご提案も可能です。

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